もしかして更年期かも？気になる！更年期障害セルフチェックの方法とおもな症状｜ムーンリーブログ

なんだか最近やけに身体がほてるような気がする、必要以上に気分が落ち込む…もしかして更年期かも？更年期とは一体何なのか、更年期の調べ方について紹介します。

更年期、更年期症状とは？

更年期とは閉経前後の時期のことを指し、ホルモンバランスの影響でさまざまな症状が引き起こされます。これらの症状を更年期症状と呼び、そのうち日常生活に支障が出るほどの状態を更年期障害といいます。病院での更年期の検査方法としては、血液中のホルモン濃度測定等があります。更年期障害を理由とした休職の診断書は難しい場合が多いですが、症状のうちうつ症状などが強い場合は診断書が出る場合もあります。

閉経時期がわかる計算方法ってあるの？

実は閉経時期を正確に計算することは出来ません。一般的には日本人女性の閉経平均年齢は50.5歳なので、それぞれ前後5年の45歳～55歳あたりが更年期にあたる方が多いです。閉経の確認方法としては、無月経期間が長くなり、生理が数か月に1回となり、最終的に1年間無月経になると閉経と判断できます。日頃から生理周期やその変化を把握しておくことが閉経までの変遷を理解するのに役立つかもしれません。Moonlyアプリなどで基礎体温を毎日記録することで、生理周期が乱れても排卵期や生理の時期を予想できます。

私の症状は更年期？

更年期症状は100種類程度あると言われています。代表的な症状は以下の通りです。

• ほてり

• のぼせ

• ホットフラッシュ

• 気分の落ち込み（うつ症状）

• やる気の低下

• イライラ

• めまいや動悸

• 頭痛・肩こり

Moonlyアプリを使用すると、女性の更年期障害の症状をチェックで診断でき、おすすめの対処法やAIチャットで対策について質問することもできます。

まとめ

更年期とは閉経前後10年間の時期のことで、この時期にはホルモンバランスの変化によって様々な症状が引き起こされます。更年期症状は多岐に渡り、また症状の度合いにも個人差があります。更年期かも？と思ったら、一度病院を受診するのもおすすめです。