卵胞期に実践!オイリー肌さんのための簡単レシピとセルフケア
2025年 5月 13日

~10分でできる・おうちで完結~
卵胞期(生理終了から排卵まで)は、肌の調子が上がりやすい時期。でも、オイリー肌さんにとっては皮脂が増えて毛穴詰まりやテカリが気になる時期でもあります。
今回はそんな時期にぴったりな、10分以内で作れる簡単ごはん×自宅でできる肌ケアを厳選してご紹介します。
◆ 卵胞期のオイリー肌におすすめの食事(10分以内)
① トマトと卵の中華スープ
皮脂をコントロールするビタミンとたんぱく質がたっぷり!
材料(1人分)
- トマト 1個(くし切り)
- 卵 1個(溶いておく)
- 水 200ml
- 鶏ガラスープの素 小さじ1
- ごま油 少々
作り方
1.鍋に水、鶏ガラスープの素、トマトを入れて中火で煮る
2.トマトが柔らかくなったら、溶き卵をまわしかける
3.仕上げにごま油をひとたらし
② きゅうりとツナのごま酢あえ
余分な脂をさっぱりオフ!冷蔵庫にあるものですぐできる
材料(1人分)
- きゅうり 1本(薄切り)
- ツナ缶(水煮)1/2缶
- 酢 小さじ1
- 醤油 少々
- 白ごま 少々
作り方
1.きゅうりを薄切りにし、塩をふって5分置いて水気を絞る
2.ツナと調味料を加えて混ぜるだけ
◆ 卵胞期のオイリー肌向け自宅ケア
① ミネラル系クレイパック(週1回)
- 毛穴の詰まり・テカリをまとめてオフ!
- 市販のクレイマスク(泥パック)を顔に薄くのばす
- 5〜10分放置→ぬるま湯で洗い流すだけ
- 使用後は保湿を忘れずに
② 軽めの保湿ケアで水分キープ
- 「保湿=ベタつく」はNG!オイリー肌こそ水分補給がカギ
- 洗顔後、アルコールフリーの化粧水をしっかり入れる
- 保湿はジェルタイプや乳液で軽めに仕上げる
- 朝晩の2回でOK
まとめ
卵胞期は肌が元気になる時期だからこそ、余分な皮脂を溜めない・毛穴を詰まらせないケアが大切。
簡単レシピとシンプルなケアを組み合わせて、テカリ知らずのクリア肌を目指しましょう!