卵胞期にぴったり!肌がツヤツヤになる運動法
2025年 5月 6日

卵胞期は、ホルモンのバランスが整っていて、肌も心も元気になりやすい時期。このタイミングで軽い運動を取り入れると、血流がよくなり、肌に必要な栄養や酸素がしっかり届くようになります。その結果、自然なツヤのある健康的な肌を手に入れることができます♪
ここでは、卵胞期におすすめの運動と、その理由についてくわしく紹介します!

1. 卵胞期に運動すると肌がキレイになる理由
卵胞期(生理後〜排卵までの期間)は、エストロゲンというホルモンが増えることで、
肌の水分量やハリがアップ
気分が安定してやる気が出やすい
筋肉が動かしやすくなる
といった特徴があります。この時期に運動をすることで、血流がよくなり、肌の細胞に酸素と栄養がしっかり届くようになります。さらに、汗をかくことで毛穴が開いて老廃物も出やすくなり、肌がスッキリ明るく見えるように!
2. 肌ツヤUP!卵胞期におすすめの運動3選
■ ストレッチ&ヨガ(5〜10分)→ 自律神経を整え、血行アップ+リラックス効果
体をゆっくり動かすストレッチやヨガは、リラックス効果と血行促進のW効果。朝起きたときや、寝る前のちょっとした時間にぴったりです。
【キャット&カウのポーズ】
このポーズは、背骨をやさしく動かすことで、肩こり・腰のこわばりをほぐし、血の巡りをよくしてくれます。 リラックス効果もあるので、夜のケアにもぴったりです♪
やり方(1セット:5〜8回くりかえす)
四つんばいになる(手は肩の下、ひざは腰の下)
息を吸いながら、背中を反らせて視線を少し上へ(カウのポーズ)
息を吐きながら、背中を丸めておへそを見る(キャットのポーズ)
ゆっくり呼吸に合わせて、繰り返す
■ ウォーキング(15〜30分)→ 血流促進&リフレッシュ効果
軽く汗をかくくらいの速さで歩くと、血流がよくなり、肌の代謝もアップ!公園や学校の帰り道にちょっと遠回りするのもオススメ。
■ ダンス・軽めの有酸素運動(10〜20分)→ 全身をまんべんなく動かせる
音楽に合わせて楽しく体を動かせば、ストレスも減って肌にいい影響が。YouTubeなどで簡単なダンス動画を探して真似するだけでもOK!
3. 運動前後にやるとさらに効果的なこと
水分補給:肌のうるおいを保つためにも、運動前後はしっかりお水を飲もう!
運動後のスキンケア:汗をしっかりふき取ってから、化粧水・乳液などで保湿するとばっちり
白湯を飲む:体の中のめぐりを整えてくれて、肌への栄養も届きやすくなるよ♪
4. まとめ:卵胞期×軽い運動=最強の肌ケア!
卵胞期は、肌がキレイになりやすい“ゴールデンタイム”。この時期に軽い運動を取り入れることで、肌のツヤも気分もぐんとアップします!
ポイントは「がんばりすぎないこと」。ストレッチやお散歩など、気持ちよく続けられる運動からスタートして、自分のペースで楽しんでみてください♪