黄体期に肌ツヤを守る! ゆらぎ肌をやさしくケア♡運動・スキンケアの簡単習慣まとめ
2025年 5月 7日

排卵期が過ぎ、ホルモンバランスが変化する黄体期(生理の約2週間前)は、肌や心もゆらぎやすくなる時期。 特に、ニキビ・毛穴の開き・乾燥&ベタつきの混在など、「なんとなく不調」を感じやすい日が増えます。
でも大丈夫。ちょっとした軽い運動とスキンケアで、肌は穏やかにツヤを守れます♡
黄体期のカラダと肌の変化
- プロゲステロン(黄体ホルモン)が増えて、皮脂の分泌が活発に
- 肌が敏感になり、ニキビ・吹き出物ができやすくなる
- 血流が滞りがちで、くすみ・むくみが出やすい
- 心も不安定になりやすく、肌荒れにつながることも
→やさしく整えるケア+巡らせる運動がカギ!
黄体期におすすめの簡単美肌運動(1〜2分でOK!)
① ふくらはぎポンプ(座ったままでOK)
目的:血流改善・むくみ予防
イスや床に座って、かかとを上げ下げする(つま先は床につけたまま)
1セット20回。気づいたときに何度でも◎
→脚からのポンプ作用で、滞りがちな血行をやさしくサポート!
② 背中ほぐし深呼吸(リラックス効果も◎)
目的:自律神経を整えて代謝・肌の巡りUP
両手を頭の後ろに添えて、ゆっくり背中を丸める→伸ばす(×3回)
吸って丸める、吐いて伸ばすを意識
→呼吸と連動させて、心もカラダもリフレッシュ!

黄体期のセルフケア:落ち着かせる・守るがポイント
肌が揺らぎやすいこの時期は、刺激を避けてシンプルに“守る保湿”がおすすめ。
ミニマム保湿ケア(朝・夜共通)
・化粧水:敏感肌用やアルコールフリーのものを使用
手のひらで包み込むようにやさしくなじませる
・保湿ジェルまたは乳液:こってりしすぎない軽めのテクスチャを選んで
肌の上にふんわり乗せるイメージでOK
→この2ステップだけでも、肌はぐっと安定します◎
まとめ:黄体期は“やさしく整える”ことが美肌の近道
ゆらぎやすい黄体期こそ、攻めのケアより“守りと巡り”のケアが大切。
・外側から→保湿+血流UPの軽い運動で肌バランスをサポート
「今日はちょっと肌が不安定かも…」と思ったら、呼吸して、体をゆるめて、やさしく肌に触れてみて。
無理なく続けられる小さな習慣が、ゆらぎ期のあなたを美しく守ります♡